今日の質疑応答:CDSについて 他

*MMSに関する質疑応答を皆様で共有できるようにお名前をふして記録いたします。

00 様

ご返事が遅くなりました。

私の活動がマラリアの撲滅でMMSを使用していますので他の病気に関しては判りません。使用の仕方でした らわかる範囲でお答えできます。URLの海外のCDSは3000ppmとなっていますが以前同じように海外から購入した方の3000ppmCDSを二酸化塩素濃度計測器で分析したところ1000ppmほどしかありませんでした。それはCDSが時間の経過や保管状況などで濃度が落ちていくからです。また販売されているCDSはプラスチック・ボトルに入っていますので時間の経過で内面のプラスチックが少しづつ溶けてしまい石油くさくなり有害性が出てきますので新しいうちにガラスのビン(リポビタンなどの小瓶)に移し変えたほうがよいと言っています。 CDSは簡単に作れますので出来れば自分で作られたほうのが良いです。そのほうが二酸化塩素の残留濃度が あるていど予測でき使用量などの調整が行えやすいです。CDSの作り方はサイトの中にURLを貼り付けてありますのでご覧ください。
https://muturou0820.wordpress.com/2015/01/29/%ef%bd%8d%ef%bd%8d%ef%bd%93-%ef%bd%83%ef%bd%84%ef%bd%93%e3%80%80how-to-make%e3%80%80%ef%bc%95%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bd%90%ef%bd%90%ef%bd%8d/

(*使用方法などは上記URLのサイトからのコピーですので ご参考ください。)
100cc / 3000ppmCDSは下記の製造方法と同じですが 違う点はガラス容器はダイソー100円ショップの240ccガラス瓶とグラスを使い(下写真)水は100cc / MMSとクエン酸水は各10グラム(重量計がない場合は自販機缶ジュースタイプのペットボトルのキャップ1杯が約7~8グラムですので目安で1杯と3分の1杯くらいの大まかな量で大丈夫です。)です。        出来上がりましたCDSはガラスのビン(リポビタンなどの小瓶が濃度低下を抑えます。)に入れてサランラップ4重くらいでネジ式キャップか口に合うワインのコルクで締めて気密性を保って保存してください。冷蔵庫の保存が良いと思います。  使用はCDS作りたてから2日くらいまでは2ccのCDSを200cc以上の水で希釈して使用します。3日目以降からは保存状況や環境などで濃度低下がありますので1ccづつCDSを増やしながら飲用時のノド越しで少々の辛味が感じるくらいになるまで量を調整します。(必ず200cc以上の水で希釈して飲用後すぐに口直しの水を4~5口飲んで下さい。それを行なっても数分で喉に残る刺激が無くならず 喉が痛い場合は濃度が高すぎていますので水を多く飲んで下さい 問題はありません。)飲用して少々の刺激または辛味が無く水のように飲める場合は濃度が薄くマラリアは治療できません。(マラリアの治療には通常1回成人で28~30ppmが必要ですがCDSの場合は80ppm前後が必要です。水以外のもので割る場合は1.5倍~の調整が必要です。)

100ccのCDS生成が良いのは それ以上の容量のCDS生成ではマラリアの治療や予防活動などで1日に何十人も使用する場合には適していますが 使用が少ない場合は100ccくらいの生成でガラスの小瓶に密封すると状況や環境などによる濃度低下が少ないからであります。二酸化塩素の濃度低下・変化についてはガーナまたはナイジェリア活動報告にも書いてあります。https://mmsjapan.sharepoint.com/Pages/Ghana.aspx

ご質問の 「 また、この商品は冷暗所での保存で大丈夫でしょうか。 」 では CDSの場合冷蔵庫のほうが良いです。夏場はCDSを保存するガラス瓶のキャップの間に挟むサランラップも溶かし変質させてしまいますので。

二つ目のご質問では 私はマラリアの活動しか行っていませんので判りません。申し訳ありません。喘息など呼吸器の病気の方はMMSで良好になる方もいらっしゃいますが時折 数少ないのですが逆に呼吸困難になり救急車を呼ぶほどの状態になる方もいますので慎重にかなり濃度の薄い段階から上げていく方法で様子を見なければなりません。

生成方法などで何かわからないことがありましたら またご連絡ください。

石井

 

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